活動報告
活動員:はこのもりスポーツ接骨院 池澤正英
【活動日】 2022年 7月21日
【場所】 栃木市立合戦場小学校
【行った活動】 先生方の夏休みの研修の講師
【活動目的】 子どものロコモ啓蒙活動と子どものケガ予防
【活動内容】 子どものロコモと姿勢ついて。学校で先生たちが取り組める改善策
【活動で感じたこと】
子どもたちと接する機会が多い小学校の先生でも、ロコモティブシンドロームという言葉を知っている先生が
全体の3割にも満たなかったことが以外でした。
言葉は知らなくても授業中に姿勢が維持できない子が多くなっていることや、
運動機能が低下しているというのはどの先生も感じていることでした。
【活動のうまくいった点】
子どものロコモに関するデータを示しながら説明すると納得してくれる先生が多かった。
改善のストレッチを授業の合間などで取り入れやすいように座位または立位でできるものに絞ったので、
先生方からも取り入れられそうという声を頂けた。
【活動の反省点、改善点】
先生方は日々の業務でも仕事量がキャパオーバーしそうになっている方も多いので、
「これをやってください。」というようなアプローチはしない方がいいと感じました。
導入することで先生方の仕事量が増えると感じさせないような提案の仕方ができると取り入れてもらいやすいようです。
活動に対する感想
Q.子供の健康に対する市民の関心はいかがでしたか?
A.とても関心があった。
Q.活動に対する市民の関心はいかがでしたか?
A.とても関心があった。
Q.活動を通じて感じた市民の関心が高かったものは何ですか?
A.子供の姿勢
Q.地域の方と交流して感じたことを教えてください。
A. 皆さんも現代の子供たちが昔とは何かが違うと
感じてはいても、解決策がわからずに苦戦していると
感じました。